東急電鉄3020系のプラレールを買いに行こう

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最終更新:2023年12月1日

2023年3月18日、東急新横浜線・相鉄新横浜線が開業して相鉄沿線と都内が直接結ばれるようになった。新横浜線用に用意されて2019年にデビューした3020系のプラレールも同日に発売される事となった。
2020系、6020系と来て、東急新系列の中では最後の製品化となる。発売日の買い出し紀行だ。


朝、館長の姿は営団13号線副都心線の新宿三丁目駅にあった。早速発車標に湘南台行きが表示されててびっくりだ。直通が始まったんだな。
新横浜線に乗りに行きたいところだが、まずはプラレールを買うのが目的。武蔵小杉の売店で買うつもりだが、その前に5050系の再販分も買おうと思い都立大学で途中下車。今日はプラレール目的の人が多いだろうから、既存の製品を買うなら比較的小さい駅の売店に行っておいた方が確保しやすそうだという考えだ。これが正しいのかは知らんけどな。


あったあった。改札前にある売店で雑誌の上に2個積まれていた。無事購入だぜ。東急はプラレールを透明ビニールで包んでくれているのがありがたいな。さて、そろそろお目当ての3020系を買いに武蔵小杉へレッツラゴーするぞ。


武蔵小杉の下りホームにある「toks」では東急のグッズコーナーがある。ここに行けば確実に買えるってワケだ。
お待ちかねの3020系と、まだ持っていなかった2020系を購入した。あとは6020系さえあれば2020系列はコンプリートとなるが、この時は品切れとなっていた。のち、10月20日に再販されている。


目的は達したので、新横浜線に乗るために日吉に来た。


もう一本欲しくなったのでホームの売店で購入。


新綱島で途中下車をして真新しい駅を堪能しつつ、新横浜でも途中下車。なかなか縁がない土地だ。新幹線の駅で降りて以来、20年ぶりくらいに訪れた気がするな。
ここから相鉄線に入り、海老名を経由して小田急線で町田へ向かう。プラレーラーの催しが行われているから顔を出しに行く。


プラレールギャングのアジトに着き、早速買ってきた3020系を開封。6020系も用意されていたから並べてみたぜ。3色揃うとなかなかイカすな。
新横浜線用に用意された3020系だが、開業当時はまだ相鉄線への乗り入れができず、少し遅れて9月から乗り入れが始まったそうな。


この日、何をしてきたのかと言うと... これもまた別の機会に書くとしよう。


そういえば、プラレールのモデルとなった3121Fの甲種輸送中の姿を八王子で見かけたことがある。もうすぐで平成が終わろうとしていた頃の話だ。


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