第4回 鉄道模型広場 in ルミエール府中

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最終更新:2024年3月23日

開催日:2018年10月6・7日

第3回で初めて大ホールでの開催となった府中運転会ですが、第4回は会場の都合がつかずに元の会議室へ逆戻り。一度大きな会場の雰囲気を知ってしまうと小さい会場でのレイアウトに悩んでしまい、第2回を思い出しながら設営していく事になりました。
設営日は平日の金曜日だったため、学校や仕事が終わった設営メンバーが爆速で集合して組み始めていきました。設営開始は19時、翌日の公開開始時間までのタイムアタックです。


搬入じゃ搬入じゃ。


狭いスペースを有効活用しよう!と、「ふくせんはしげた」を使った地上+高架線を敷いてみましたが、橋桁が低くて下に車両を通すのが困難な事が後から発覚し、公開日の朝に敷き直しとなりました。


いけると思ったんですけどねぇ。


ルミエール府中の閉館時間が迫ってきたので、3時間ほど設営したら撤収。残りは明日の朝です。最悪の場合、公開が始まっても設営を続ける事になりそうです。


翌朝8時から設営を再開。車庫はスタッフが集まってくると速攻で埋まってしまうので、埋まる前に一枚撮っておこうと思い記録。


今回もやります。古いプラレールの展示です。机の内側にこじんまりとした場所を設けました。70年代の製品が中心です。


トミカタウンの中にプラレールを走らせると「街」に彩りが生まれます。それはそうとして、なんですかねこの救急あずさは...


基本レイアウトは複線と単線の2本構成です。線路が並行する箇所に古い駅と松の木を置いて古き良きプラレールの世界を表現してみました。


トミカタウンを別アングルから。セット品の橋上駅に隣接する赤屋根の「小さな踏切」が収まり良くて好きです。


少し目を離していたら車庫が寝台車で埋まってしまいました。


メインの駅は高架です。ナップフォードステーションの高架駅は珍しい気がしますね。


この頃、常磐緩行線の209系1000番台が中央快速線に転属するとの噂があり、それを反映した改造車が早速登場しました。この1週間後に常磐緩行線から撤退したので、タイムリーな車両でしたね。
東急5000系の車体に209系の顔を改造したものを取り付けて製作したそうです。


公開初日が終了後は撤収の時間までスタッフの撮影タイム。冒険アスファル島の製品を集合させて記念撮影です。


思いつきでやってみた銀河鉄道999のカタパルトレール。「電動用橋レール」の見た目がそれっぽかったので組んでみたところ、みんなに好評でした。


レイアウト全景はこんな感じです。


ここから翌日の様子。持ち込み線に極悪銀ピカE2系が出現!!!


公開2日目の車庫はかなり賑やかです。


黒江さん作の80系電車。プラ板からのフルスクラッチだそうです。

この後は撤収作業まで写真がほとんど無かったのでこれにて終わりです。


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第4回 鉄道模型広場 in ルミエール府中