第4回 池袋鉄道模型芸術祭

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最終更新:2024年4月17日

開催日:2019年3月23〜24日

池袋の東京芸術劇場で開催された「第4回 池袋鉄道模型芸術祭」にて、ぺたぞうさんの展示ブースにお誘いをいただいたのでスタッフとして参加してきました。
イベントには有料ゾーンと無料ゾーンがあり、プラレールの展示は芸術劇場の吹き抜けの下、無料ゾーンとなる地下1階の「ロワー広場」で行われました。


ひな壇鉄橋が特徴的な立体ゾーンと、平面+高架線がメインのゾーンに分かれていました。両ゾーンは島が分けられており、周回する線路は地下レールで横断しています。地下レールの上にはシンカリオンの展示スペースになっていました。


会場が吹き抜けだと上からレイアウトを撮れるのでいいですね。グレーの二段高架線は新幹線で右の島で完結、その下の一段高架線と平面線は立体ゾーンまで伸びています。


開催場所にちなみ、池袋を通る電車を多めに配置。車庫には歴代の山手線車両が並べられていました。E231系と205系は改造車です。


0系に921形を連結して走らせていたら、お隣のレゴトレインのブースの方から「なんてマニアックなものを...」と驚かれてしまいました。


駅を通過する0系+救援車。駅の上には謎の車両たちが並び、下には一般色の京阪8000系が走っています。なんだこのカオス空間は...


「もうすぐで公開終了ですね〜」などと談笑していると、赤いED70が走っているのが目に入りました。ん、んん...??
赤いED70は皆さんご存知「おうふくプラレールED-70つみおろしセット」にのみ含まれている激レア品です。中古でもなかなか出回る事がなく、今回の参加メンバーでも持っている人はいないはずなので、いったい誰のものなんだ...?と思っていたら、初めて見かける人が「私のです」と名乗りを上げました。
これが今となってはシバきシバかれの関係となっているともさんとの出会いでした。


閉幕したのでみんなで協力して撤収。レールや情景がテキパキと片付けられていきます。机の撤去まで含めておよそ2時間で完了。お疲れ様でした。


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第4回 池袋鉄道模型芸術祭