第19回 国際鉄道模型コンベンション

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最終更新:2024年1月12日

開催日:2018年8月17〜19日

「第19回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)」にて、ぺたぞうさんのブース「ぺたぞう電車王国」のスタッフとして参加した時のレポートです。第19回のテーマは「北海道」でした。
会場は東京ビッグサイト。8月のお盆の翌週に開催されているので、一部のオタクは2週連続でビッグサイトに通う事になる魔の期間になります。


逆三角の下にある広告。


開場前に到着です。立体レイアウトがデカデカと聳えます。


立体レイアウトはもちろんのこと、平面と高架レイアウトもあります。ここは函館駅をイメージした場所ですが、スタッフが持ち込んだ車両の中には北海道らしくないものもちらほら。


「北海道の車両なので走らせるべき」ということで高架線を爆走する弁慶号の旧製品。下を走る185系はもちろん改造車です。まさかこの5年後に製品化されるとはねぇ...


某氏が持ち込んだものに一同騒然。ロキヤキマロキラ編成がドドンと降臨しました。真っ黒な編成は渋いですね!


この頃の運転会で何度か擦っていた連結仕様の0系を牽引する911形。0系は館長の改造品、911形は某氏の作品です。


会場を見て回っていたら、HOゲージのレイアウトにプラレールのニュー大鉄橋を使っているブースを発見。スケールが近いのでなかなか様になりますね。


ちょうど3Dプリンターを使った車体印刷が普及し始めていた頃なので、いくつかの作例が展示されてました。データは同じキハ120形ですが、素材が異なります。


閉場後に全景を一枚。


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第19回 国際鉄道模型コンベンション