第7回 町田トレインコネクション

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最終更新:2024年4月26日

開催日:2019年4月28日

前回の第6回からあまり間を開けず、4月の終わりごろに町田トレインコネクションの第7回が開催されました。普段はまあち2階を会場としてますが、第7回はまあちの3周年イベントの一環という事で、1階にあるプレイスペースを使いました。以後、記念回では1階で開催することが増えています。
開催日は改元の4日前となる平成31年4月26日。平成最後のプラレール運転会です。


基本的に「日」の字型に配置した机にレイアウトを敷くため、「日」の真ん中の棒にあたる箇所には線路が集中します。留置線・本線・新幹線が詰め込まれていて賑やかなので、こういう配置を見ると縦構図で撮ってしまいます。


ただでさえ集めづらい「切り通しレール」を数段重ねるとなかなかカッコいい感じになります。MTC名物になりつつあります。


高さが異なる机同士でレイアウトを組む際、どうしても絶妙な段差が生じてしまいます。それを解決してくれるのが真ん中に写る「AR-06 坂直線レール」、通称「アド坂」なんですが、2019年の時点で既に入手困難品でした。プラレールアドバンスは既に絶版となっていますが、アド坂だけでも復活してほしいものですね。ミニ橋脚一段分単位で高さを調整できるので結構使えるレールなんですが。


0系の甲種輸送などというド・マニアックな列車が車庫線に待機していました。牽引するのはD52形235号機。


車庫に寝かせていたらお子様に引っ張り出された新メカ寝台特急さん。改造車なんで正直なところ触られても別にいいです。


新幹線の高架の下に留置線を通すとなかなかイイ感じに。スペースを有効活用できる上に見栄えもよく、レイアウト術としてかなり使えます。


最近(2024年現在)のMTCではあまり見かけなくなった、池谷総帥がコレクションしていた「シャベロク」です。ラジオ機能を内蔵したロボットおもちゃで、名前の通り喋りながらチョコチョコと動いて可愛らしいやつです。


撤収。


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第7回 町田トレインコネクション