開催日:2019年8月11〜13日
近代改造プラレーラーの父・雅さんが主催する「プラレールひろば in ちゅうおう」。2024年現在では少なくなった、あるいは唯一となった「プラレールひろば」を冠する運転会です。2010年に静岡県島田市の中央小公園内にあった「中央児童センター」で始まり、現在は同センターの閉館後は市内の施設「おび・りあ」内にある島田市こども館で開催されています。
以前は春と夏の2回で開催されていましたが、現在は毎年お盆の時期の1回開催になっています。というわけで、第14回に参加してきたレポートです。館長は公開最終日の13日に行ってきました。
前日まで色々ありましたがなんとか乗り越え、早朝の東京でプラレーラー3名と合流して普通列車を乗り継いで島田に到着。
早起きしている上に夏の陽気にやられ、ヘットヘトになりながら会場に転がり込みました。とりあえず車庫を見てみたらマヤ検が留置されているのを発見。
唐突に始まる東海型急行電車講座に出席。屋根未塗装の新動力車に、連結器を通常品に換装した機能停止しているR/Cの中間車、そして様々なバリエーション。いわゆる「沼」があるプラレールです。
金谷〜新金谷間を再現した大井川鐵道ゾーン。パシフィックさん渾身の作品が自動制御で往復していました。
カッコいい100系新幹線を拝見。手前はグランドひかりのV編成、奥は小窓が特徴的なX0編成です。
やっぱりダブルデッカーが4両も繋がっているグランドひかりはいつ見てもカッコいいですね。なんか怪しい車両が写り込んでいますが気にしてはいけません。
実験材料として北海道に渡った103系なんて作品も。
正しい使われ方をしている「こうか駅」と「ブロックビル」。
公開時間が終了したので、お片付けタイム。
翌日も忙しいので日帰りです。373系のホームライナーに乗って束の間の休息を得て、熱海からは熱海からはグリーン車に乗りました。お疲れ様でした。