2016年12月3日に開催されたプラレールひろば in ふちゅう。開場は府中市市民会館「ルミエール府中」です。2017年から開催されている「鉄道模型広場 in ルミエール府中」の前身となります。
一般に「プラレールひろば in ふちゅう」と「鉄道模型広場 in ルミエール府中」はイコールとされているため、その前身であるこの運転会は通称「第0回府中」と呼ばれています。
この時はまだ少人数でまったり行うファン同士の交流会といった感じでした。
会場に着くとデカデカと府中駅がありました。トミカタウンの歩道橋付き交差点と自作情景を組み合わせるだけでアラ不思議、めちゃくちゃ府中になります。さすが1000番台さんです。
この時の館長は大した車両を持っておらず、持っていったのは「偽・ニューでんしゃ」と「かいそくでんしゃ」と「青D51」のみ。雅さんの「ネオ・かいそくでんしゃ」と並べてみました。
車両はもちろん京王が多め。6000系新塗装の5両編成とデワ5125Fの並びです。
北海道成分も多めでした。
伝説の改造車もお目見えしていました。ちゃんと連接車として作られているACトレインです。
車庫に並ぶ改造車も渋いものだらけです。
怪しい新快速。なぜにダブルデッカーが挟まってるんでしょうね...
いま思い返すと本当にまったりした運転会でしたが、著名な改造車や新たに参入したプラレーラーの改造車が入り乱れる濃い内容でもありました。これがまさか関東では著名な運転会にまで成長する事になろうとは思いもよらず。