第5回 久居プラ電交流会

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最終更新:2025年9月19日

開催日:2023年7月15・16日

お馴染み久居運転会の第5回です。この回は「東海顔」がテーマでしたが、ほぼフリーテーマみたいなもので皆さんご自慢の車両を持ち込んで走らせていました。


いつもの会場に到着。この日はみんなゆっくり向かっていたようで、10時頃に着いたら会場にいたのは主催のけんぼーさんひとりだけでした。今回は改造車展示用スペースが設けてあります。


お昼頃になると展示スペースがご自慢の車両たちで埋まっていきます。館長は頂いたガレージキットから作った113系「亀山市民号」を展示。体質改善113系に挟まれて肩身の狭い国鉄仕様です。ドボンさんは「僕は改造しない人だからさ」と弁慶号を展示。


車庫線には103系が並びます。アジ電をはじめとして、大阪環状線のオレンジ、いわゆる末期色の黄色いヤツ、阪和線、奈良線、仙石線、マスカット色、瀬戸内色と、開催場所の関係で西日本の車両が多めです。


オヤオヤ、パノラマ特急もあるではあーりませんか。って、これただのパノラマ特急ではありませんね。リアルクラスのNSEを非冷房化、床下機器を取っ払ってから塗り替えた力作です。


製品のNSEと並びを...ってオイ!これも改造車やんけ!えちごやさんの改造センスに脱帽。


パンタ無し中間車を作る際に余った先頭部分を使った「びゅうNSE」が現れました。六角形の運転室が面白いです。そういえばこういった先頭部を組み合わせたものを「びゅう」と呼ぶのって、今の若いプラレーラーには伝わるんでしょうか?


南さんの叡電シリーズ。


ほ?他意はないのですよ?


こだまさん力作の近鉄が並びます。


さぁさぁ今日の本題、東海顔の電車を並べましょうということで始まりました留置車一斉入れ替え。車庫の車両を一旦全て下げてから東海顔の電車たちを並べていきます。


お馴染みの東海型急行電車165系から、451系、153系、717系、113系、455系、401系など、同じ顔でも色が違う車両がズラッと並ぶ様子は圧巻です。


またもや肩身が狭そうに見える我が亀山市民号。


こちらは山陰方面ゾーン。福知山色がカッコいいですね。右手は北陸方面です。


湘南色を並べようの会が発足。通勤電車金型に東海型急行電車の顔をくっつけた古典工法もあれば、ガレージキットを塗ったもの、CADで設計して3Dプリンターで出力したものなど、そのバリエーションは千差万別です。


新潟・長野方面の115系もあります。白ベースの塗装は明るくて良いですね。


荷物車を繋げたやつもいました。え?手前の電車ですか?ハテー。


京阪電車もありますよ〜。


はい、十分プラレールで遊びました。ここからはオトナの時間です。宴会じゃ宴会じゃ!!!いつも使っている中華屋が改装工事中とのことで、今回は会場斜め向かいにある居酒屋に入りました。


あらま、どうやら高級店だったようです。壱ドボソ円の料理が運ばれてきました。


続々と高級料理が運ばれてきます。夢の超特急は高野豆腐みたいな味がしました。


いや〜、濃い宴会でした。ここからは2日目の様子です。すっかり閑散としてしまった車庫には名鉄の路面電車が停まっています。なるほど、三角ポイントレールってこう使うんですね。


抹茶色の113系8連が入線。草津線でよく乗りました。


いや、それはそうなんだろうけど...


南さん作のセンサー式信号機を通過していく717系。


うまこさん謹製、バリカッコいい近鉄ビスタカー。EXを繋げた8連で本線を走り回っていました。


終了間際は再び東海顔シリーズ撮影会です。


お片付けですよーん。
いつも楽しい会をありがとうございます!


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