第6回 久居プラ電交流会

午前中に近隣で用事があったので、お昼頃にゆっくり参上。微妙な空模様の1月後半でした。早速3色揃ってますね〜。例によってともさんの所有品です。

今回のレイアウトのメインブースとなるコンテナヤード。照明塔はけんぼーさんの自作品です。福山通運のコンテナを牽引するEF66が積み込み待機中。実在のコンテナはもちろん、プラレールオリジナルのコンテナも並んでいるところが「プラレールで遊んでいる」という感じがして良いですよね。

ゆったりカーブを走る客車。リバーシブル桜が生えており、前から見ると春、後ろから見ると夏になります。情景を切り取る際に便利です。

コンテナヤードをよく見ると有蓋車の車体が倉庫として使われていました。鉄オタ特有の小ネタ散りばめです。

ちょっとした雪国ゾーン。ガーダー橋とブロックトンネルを合わせることで位置がズレないようにするというレイアウトテクニックが使われています。

冒頭の写真の引き画。「おうふくプラレールそうしゃじょうセット」の再現レイアウトです。

お隣は「トミカとプラレールで遊ぼう!オートつみおろしカーポート」のレイアウト。「スーパーオートトミカビル」を組み込んだ公式の発展型レイアウトです。なかなか見ないですよねこれ。

そしてそのお隣は「往復EF-66立体積み降ろしセット」のレイアウト。「高原の湖」がアクセントになっています。

三岐鉄道の貨物列車。2025年には秩父鉄道と塗装を交換したED454が走り始めたり、JR東海から211系が譲渡されたりして話題を呼んだ路線です。

始まりました！というより始まってしばらく経ったときの様子ですが。タンコロ談義に花が咲きました。

三重電池さんのホームページで見たときはあんなに綺麗だったクリアタンコロも、20年の時を経てすっかり黄ばんでしまったようです。

「チョコレートタイプ」と称される、旧型国電あるいは阪急電車風のタンコロ。ベンチレーターを塗り分けているのがイイ！

みな口を揃えて「こんなの待ってたんですよ！！」と言う、ガレージキットのキ100形。このネタが分かるあなたは中堅プラレーラーです。もしかしたらもう長老部入りかも。

宴会が終わり、ホテルに入ってちょっとした二次会を開催。水とポカリの本数が飲んだ酒の量を物語ります。

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