第20回 各務原プラレール運転会

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最終更新:2025年5月12日

開催日:2024年3月30・31日

今年もやってまいりました。各務原市桜まつりと各務原プラレール運転会の季節。またまたお邪魔して参りましたよ。記念すべき第20回目の開催ですよ〜!


Goooooooooooooooood Morning!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


E7系みたいなデザインをした缶のビール。


ナワゲ(キモ略)の街もずいぶん出来てきましたね。


未来の首都(A.D.2100)に到着。


駅放送が沢田敏子氏だった頃からよく使っている馴染みの名古屋駅にもホームドアが付いていて驚愕。昔は新幹線ホームすらドア無しでしたね。それにしても211系を見なくなりました。


というわけで開場時間前に到着。


レイアウトを拝見していきます。三重電池鉄道さんはタンコロ祭を開催。タンコロ型ゲートを通過する上下2本の立体レイアウトに、それらが並ぶ車庫が目玉です。初代タンコロと2型が共演する夢のレイアウトになっていました。


パノラマトンネル名古屋Ver.に、来場スタッフ用の展示線。近隣にあるホテルスワローと観月のペーパークラフトはいつものアイテムです。


その後ろは関係者用レイアウト。


各務原第20回記念の花電車も走っていました。


こちら極悪ドボンさんブース。アクリル板を使った多層レイアウトが特徴です。極悪空港に極悪踏切、極悪いなかの駅などの品が並びます。


桜のレイアウトもありました。


タンコロの車体を払い下げて開店したお店たち。


シーズントライ冬 タンコロ推進セット


各務原と言えば!やはりパネルステーションタワーでしょう。パネステタワーの建設は2007年以来だったそうです。


こだまさんの近鉄レイアウト。コンパクトにまとまった高密度のレイアウトには憧れます。駅を出てすぐにプレートガーダーを下る築堤線がお気に入りです。


???


往年の「ゲッソーワークス」製のガレージキットも展示されていました。


築堤を下る黄色いクルクル


ウネウネ立体をギミック系車両が走る航海長さんのブース。おやおや、よく見ると怪しいプラレールが見えますね。


入り口側からの景色。


二日目には職人さんがいらっしゃいました。「プラレールのすべて」でも紹介された伝説級の塗り替え車が並ぶ先には、ごく一部からアーバンライナーと呼ばれている東急5000系の姿も。


素晴らしい...


ドボソ会が開かれていました。


どこかで見たことがあるような一枚。


名鉄に詳しいわぐちん先生のレイアウト。スカーレットの電車が所狭しと並びますが、奥の方には何故か北海道の車両もいます。


さすがドボンの御大、こんなものを隠し持っていたとは...!


レイアウトにフェリーボートを組み込むのは流石としか言いようがありません。


タンコロゲートから飛び出る参宮急行2200系。トイレが先頭部に設置され、窓が片側にしかない片目スタイルが特徴的な近鉄特急の黎明期の電車です。


公開終了のお時間がやってきたので、撤収をお手伝いです。


一通り撤収が済んだ後はアフターイベントが開催されました。こ、これは...!?
どこからか出てきたらしい(?)、陪樂兒がくじ引き形式で若いプラレーラーに配られましたとさ。館長はと言うと... 外れました...


今回は登山で〆!

第20回記念で写真多めにお送りいたしました。


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