第2回 川口でんしゃ広場

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最終更新:2024年8月1日

開催日:2019年11月30日・12月1日

早いもので令和元年もそろそろ年の瀬。川口運転会の第2回が開催されることになりました。テーマは「90年代の鉄道風景」です。
2019年は「東海型急行電車」が通常品から絶版となった年だったため、参加者のみなさんが制作した東海型急行電車がベースの改造車を展示するブースも設けられました。


設営開始です。既に怪しい車両が写っていますが気にしてはいけません。


テーブルは日の字型配置。本線と車庫を作っている様子。手前に複線ステーションが写ってますが、これは後々撤去されてしまいます。


こんな感じ。


駅には3Dプリンター製の端部が置かれ、なかなかリアルな雰囲気です。


レイアウトの中心部は赤羽駅をイメージした高架駅が設置されました。


レイアウトがある程度完成すると試運転開始です。京葉線205系が走行中。


平面部の駅は行き止まりの中線と通過型の外側線、そして更に通過線があるという配置になりました。


会場の壁際に設けられた「東海型急行電車」の改造車展示ゾーン。ちゃんとした改造車もありますが、よく見ると変なものもチラホラ。
東海型急行電車の塗り替え品である「おどり子号」「新幹線リレー号」「通勤特急」が製品にあるなら、他の車両の色に塗っても面白いんじゃないか?みたいなノリが全ての始まりです。


レイアウトのだいだいの全体像はこちらです。


白山色の165系と、ロングノーズの165系ALPS-Xの並び。なんだよこれと皆さん口々に言っていました。


もちろんテーマに沿った電車もありますよ。懐かしの中央線201系、山手線205系。京浜東北線209系の並びです。あの頃の神田駅の様子が浮かんできます。


こちらは主催の将軍様が制作されたシャトル・マイハマ。1990年代の電車かつ東海型急行電車の改造車という、今回の運転会にぴったりの車両です。


全くわけのわからん車両もあります。


「アニメドリームトレイン1999」なんて非常にニッチなものまでありました。


ニューなのはな、京王6000系、東急8500系、伊豆急100系が並びます。伊豆急はともかくとして、他は全く怪車両です。


異次元列車を写したカメラを撮るオタクを撮る館長の図。


お時間が来たので撤収。最後にえちごやさんから譲っていただいた100系のセットを広げて一枚。


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第2回 川口でんしゃ広場