開催日:2019年11月30日・12月1日
    
    
    
      早いもので令和元年もそろそろ年の瀬。川口運転会の第2回が開催されることになりました。テーマは「90年代の鉄道風景」です。
      2019年は「東海型急行電車」が通常品から絶版となった年だったため、参加者のみなさんが制作した東海型急行電車がベースの改造車を展示するブースも設けられました。
    
    
    
    
    
      設営開始です。既に怪しい車両が写っていますが気にしてはいけません。
    
    
    
    
    
      テーブルは日の字型配置。本線と車庫を作っている様子。手前に複線ステーションが写ってますが、これは後々撤去されてしまいます。
    
    
    
    
    
      こんな感じ。
    
    
    
    
    
      駅には3Dプリンター製の端部が置かれ、なかなかリアルな雰囲気です。
    
    
    
    
    
      レイアウトの中心部は赤羽駅をイメージした高架駅が設置されました。
    
    
    
    
    
      レイアウトがある程度完成すると試運転開始です。京葉線205系が走行中。
    
    
    
    
    
      平面部の駅は行き止まりの中線と通過型の外側線、そして更に通過線があるという配置になりました。
    
    
    
    
    
      会場の壁際に設けられた「東海型急行電車」の改造車展示ゾーン。ちゃんとした改造車もありますが、よく見ると変なものもチラホラ。
      東海型急行電車の塗り替え品である「おどり子号」「新幹線リレー号」「通勤特急」が製品にあるなら、他の車両の色に塗っても面白いんじゃないか?みたいなノリが全ての始まりです。
    
    
    
    
    
      レイアウトのだいだいの全体像はこちらです。
    
    
    
    
    
      白山色の165系と、ロングノーズの165系ALPS-Xの並び。なんだよこれと皆さん口々に言っていました。
    
    
    
    
    
      もちろんテーマに沿った電車もありますよ。懐かしの中央線201系、山手線205系。京浜東北線209系の並びです。あの頃の神田駅の様子が浮かんできます。
    
    
    
    
    
      こちらは主催の将軍様が制作されたシャトル・マイハマ。1990年代の電車かつ東海型急行電車の改造車という、今回の運転会にぴったりの車両です。
    
    
    
    
    
      全くわけのわからん車両もあります。
    
    
    
    
    
      「アニメドリームトレイン1999」なんて非常にニッチなものまでありました。
    
    
    
    
    
      ニューなのはな、京王6000系、東急8500系、伊豆急100系が並びます。伊豆急はともかくとして、他は全く怪車両です。
    
    
    
    
    
      異次元列車を写したカメラを撮るオタクを撮る館長の図。
    
    
    
    
    
      お時間が来たので撤収。最後にえちごやさんから譲っていただいた100系のセットを広げて一枚。