開催日:2018年12月16日
砂川さん主催の「プラレールひろば in きたもと」の第5回が開催されたので参加してきました。テーマは「碓氷峠」とのこと。参加者が思い思いの車両を走らせていました。
会場にIN。貨物ヤードが併設された駅が広がります。
583系ファミリーが揃っていたので、製品を含めて並び撮影会を実施。419系・715系とリアル化改造が施された583系、そして製品の「寝台特急」です。その隣にいるのは謎のボンネット寝台特急「木星号」。
1枚目のスタッフブースを挟んで壁側のレイアウト。手前から新幹線・本線・ヤードと短編成が走るエンドレス線が見えます。
ジョイフルトレイン「江戸」や、ひたち色・上沼垂色の485系など、コアな車両が並んでいます。
砂川自慢の扇型庫が鎮座する奥には、秩父鉄道をモデルとした小型のレイアウトがあります。灯台トンネルとライトステーションを置いたのは私です。すみません。
何故か「近郊形でんしゃ」のスカ色が置いてありました。おっかねぇ〜。
新幹線駅の脇には小さなコンテナヤードがあります。パネルステーションの基部とトミカタウンの道路でコンテナ積み下ろし場を再現しているのが素晴らしいです。線路上にいるのは何故か青ワムですが。
北海道。
あまりにも抽象化された交通博物館。
2018年当時のタイムリーな話題だった東京メトロ千代田線。今や209系1000番台は中央快速線で活躍し、営団6000系も引退から早5年以上。時の流れが恐ろしいです。
今回のテーマである碓氷峠の横川機関区。車両は撮影や牽引に使われているようで、機関区がスカスカです。EF64が悲しく電池蓋を見つめています。
16時を回ったので片付けをして撤収。某氏に確保して頂いていたスーパーレールの特急つばめセットを引き取って解散。