第2回 町田トレインコネクション

トップに戻る
最終更新:2024年2月2日

開催日:2017年8月20日

当時、関東の最新プラレール運転会の一つとして名を馳せていた町田トレインコネクション。第2回開催にお誘いを受けたので参加してきました。新興勢力の運転会ですが、レイアウトは往年の「ひろば」顔負けレベルです。


手前から、持ち込み線・小型レイアウト・ウネウネ線・地上複線・新幹線。留置線の数ばもちろんのこと、走行線が多いので見ていて飽きない濃密なレイアウトになっていました。


車庫は本線を挟んで小田急線用とその他用に分かれていました。改造品である長いVSEが目立ちますが、これはなんと実車同様の連接構造。ぶったまげです。奥の駅の下には往復EF66が行ったり来たりする単線が見えます。


車庫の横に展開されたいたNSE展示ブース。「パノラマとっきゅう」がちゃっかり前期後期揃っています。実は前後期で屋根がツルツルかザラザラかの違いがあるんですよ。成型色も後期の方が濃いめです。
「ゆめ70」には驚かされました。側面の人の形は流石にステッカー処理となっています。塗装でやると骨が折れそうですもんね。


某氏が他の日本製車両などと合わせて3万円で落札したモノレール駅。レイアウト中心の「骨董品ブース」または「日本製ゾーン」と呼ばれる場所に鎮座していました。


T氏謹製の205系が並びます。この時はまさか阪和線の205系が奈良線に行くなんて思いもしなかったですね。


419系の国鉄色と北陸色の重連が本線の駅を通過中。単線の線路には鹿島臨海の車両が走り、その内側にはパシフィックさんの京王電気軌道500号と大井川鐵道21000系が並ぶ駅があります。


その京王500号と大鐡21000系をアップで。造型が素晴らしくて憧れます。


本線に目をやるとパノラマとっきゅうが元気よく走行中でした。この時はまだ日本製の車両を走らせるのはおっかなかったですが、今からしてみるとそうでもありません。慣れは恐ろしいものです。


これはこれは有名な小田急8000形イベントカー「走るギャラリー号」塗装。どうにも小田急らしくないカラーリングですが、ロマンスカーの赤・旧特急色の黄色・創業時の車両の茶色という、歴史を感じさせる3色で構成されているんだそうです。


小田急の特別塗装と言えば小田急百貨店全館開業記念も忘れてはいけません。こちらは4000形ですが、2600形の作例はなかったんでしたっけ?

撤収時の写真を撮り忘れていたので終わり側の様子が記録に残っていません。20時くらいまでには撤収を終えて打ち上げをしてから解散したようです。


 › 
 › 
第2回 町田トレインコネクション