2011年6月10日、同年10月からプラレールに新たなシリーズが加わることが発表されました。プラレールのレールを複線に見たて、Nゲージに近いサイズでリアルな造型の列車を走らせることが出来るシリーズ「プラレールアドバンス」です。
2001年頃に食玩として展開していた手転がしの「ミニミニプラレール」と同じコンセプトながら、動力を中間車に搭載し前進・後進が可能な設計とし、情景部品ではセンサーによる自動発車・停車を行うギミックを内蔵したものが発売されるなど、1970年代から90年代にかけて展開されていた「スーパーレール」の後継品なような立ち位置でした。
本家プラレールとはまた違うデフォルメをした車両が揃い、新幹線100系や200系、名鉄7000系、国鉄165系など、型のリニューアルさえ行われなかった車両も出たことにより話題を呼びましたが......
残念ながら2017年4月に販売を終了してしまいました。ここでは短命に終わったプラレールアドバンスの記録を残すべく、わずかな期間ながらも確かに存在したその姿を伝えていきます。