第14回 北本でんしゃ広場

トップに戻る
最終更新:2024年11月19日

開催日:2022年3月5・6日

砂川さんが主に北本市を中心に開催している、通称北本運転会 。市内開催の際は開催場所で名称を分けており、「プラレールひろば in きたもと」と「北本でんしゃ広場」が混在していましたが、第5回開催の撤収中に「来年を目処に名称を北本でんしゃ広場に一本化する」との発表がありました。
2019年3月に「北本でんしゃ広場()」の第5回が開催され、8月開催から回数カウントを合算。5回ずつ行われた両運転会の次ということで「第11回 北本でんしゃ広場()」として開催されました。そして、このレポートがその「新」の第14回目になります。


会場に着いて荷物を置きに控室へ行くと、量産が開始された八ウスブロックで遊んでいる方々がいました。


そのまま控室でダラダラ過ごし、お昼を食べに行って会場に戻ってやっとレイアウトを拝見。キハ82が2本います。窓ガラスが透明な方はわぐちんが「デフォルメのすたるじっくレイルウェイ キハ81」から作ったもの。その隣はパシフィックさんの3Dプリンター製9両編成です。


ものすごくカッコいい、クロノワールさんのEF58 61。金属インレタのナンバーが眩しいです。


お昼過ぎ、レイアウトの方から「ガッシャーン!」と音がしたので何事かと見に行ったところ、えちごやさん作で雅さんが所有する583系が落下した模様。破損してしまいました。


北本運転会はトミカタウンも見所です。ジャンクガレッジの前で立哨する警官。


北関東の表現にこだわりがある方々が作ったゾーン。日光あたりをイメージしているようですが、どちらかと言えば西寄りの人間である館長にはあまりピンと来ませんでした。精進します。


いい密度です。


2018年から翌年にかけて一部のプラレーラーの間で一世を風靡した「X」シリーズ。「正面から望遠レンズで撮ると違和感なく写る」がコンセプトの作品群なので、普通に見るとただただおかしな形状をした謎の車両にしかなりません。


すみませんちょっと通りますよ...とタンクの貨物列車が通過。若いものには負けんぞと言わんばかりにタキ43000形を6両牽引する電動プラ汽車さんでした。


北本運転会ではお馴染みの気動車ゾーン。館長的には一番手前の3両が好みです。


レイアウトの中心にある工事現場では巨大な遮光器土偶が発掘されていました。


濃いめの宇都宮要素。日光線や東北線の205系はあまり目にすることができないまま引退してしまいました。


複々線の踏切を通過する横浜線205系。
今回も撤収時の写真をロクに撮っていなかったのでこれで終わりです。


 › 
 › 
第14回 北本でんしゃ広場