プラスチック夢の超特急 1964年頃
「プラレール」ブランド制定前の発売となる「プラスチック夢の超特急」。試験車1000形A編成(2両編成)をモデルとしているとされるが、パンタグラフ付きの中間車が2両あるため、A編成とB編成(4両編成)の双方をモデルとしているとも考えられる。手転がしのため先頭・後尾の区別はないが、連結器の向きによりメス型を装備している側を先頭とする見方が有力。
電動超特急ひかり号 1964年頃
電動車として発売されたひかり号。前スイッチ(短)、金属連結器装備、ブリキ製動輪の初期型。鼻(光前頭)は不透明の赤色樹脂となった。こちらもモデルは1000形で、運転台窓が両先頭車とも曲面ガラスのA編成、中間車のあるB編成双方の特徴が入っている。
新電動超特急ひかり号 1966年頃
スイッチが屋根に移動し、連結器がプラスチック製になったことで「新」を冠した電動超特急ひかり号の後期型。動輪もプラスチック製となった。初期型との差異は、スイッチ穴・連結器用の切り欠き追加程度で、車体造型に大きな差はない。理由は不明だが、オス型連結器の根元付近が非常に薄く成型されている。
超特急ひかり号 1972年頃
先頭・後尾の造型を実車の0系に合わせて更新したもの。運転台窓のほか、ボンネット上の機材室点検蓋のモールドが追加され、ドアの造型がプラグドアから引き戸風に改良された。中間車は先代のものを継続使用している。オス型連結器は頑丈なものに更新されている。
超特急ひかり号 1973年頃
車体色が赤白→青白へ変更される過渡期のものと思われる仕様。
よく知られた「赤白ひかり号」だが、窓周りのステッカー表現化の準備として帯モールドが追加されている。
ちょうとっきゅうひかりごう 1974年頃
前面窓周りが改修された上下箱③時代のもの。
青白初期品は窓周りがステッカーであるため発見時はこれが剥がれたものと思われていたが、ステッカーの跡が確認できず、またこの頃は既にタンポ印刷に移行していた時期であるため、ミスロットなどの何らかの理由でこの仕様で生産されているものが複数存在しているものだと思われる。
ひかり号(ニューひかり号) 1976〜79年
発売当初のライトが窪んでいる初期型。中間・後尾の台車は車輪が直接支持されているタイプ。
ひかり号(ニューひかり号) 1979年
ライト付ひかり号と同型の光前頭パーツを使った後期品。パンタグラフの色が濃い。
複線自動ステーションセットのみの仕様。
ラジオコントロール ぼくはうんてんしゅ ひかり号 1984年
旧動力車をベースに、中間車に受信ユニットを搭載したR/Cタイプ。中間車のネジ棒は切除されており、車体に固定されていない。3両永久連結。
ライト付ひかり号 記念中間車 1988年
「たのしさつなごうキャンペーン」開催期間中に発売されていた「ライト付ひかり ニュー立体交差セット」に含まれていた中間車。「プラレール誕生30年」の文字が両側面に印刷されている。
ライト付ひかり号 1999年
「プラレール40thアニバーサリーアルバム」のみの仕様。ライトが黄色くなり、屋根の塗装化と窓上の細いラインが追加された。
夢の超特急ひかり号 1999年
「親子で遊ぼう!!新幹線セット」の内容品。ライト付ひかり号の型を使い「電動超特急ひかり号」と同様と赤と白の成型色のみで構成されている。ライト機構は省略。
ドクターイエロー グリーンライン 2001年
2001年の「新幹線まつり」の特賞。ライト機構は省略されている。ライトは前後共通で青いクリアパーツ。連結器は黒色。
プラレールの日特別限定 0系新幹線 2003年
2003年のプラレール日限定品。「S-12 ドクターイエロー」で改修された型を使用している。車体はクリーム色、窓周りとシャーシは濃い青となっている。屋根はメタリック気味のシルバー。パンタグラフは黒に近いシルバー。シャーシ下部には当時の新幹線シリーズに倣い、薄いグレーで床下表現が入っている。タイ製。
925形ドクターイエロー 2011年
プラレールショップ限定品の925形。概ね「グリーンライン」に準拠しているが「JR東日本新幹線アニバーサリーセット」の200系K編成の要素を取り入れ、前照灯は銀塗装、運転台窓周り・台車部に色差しが施されている。
プラレール博限定品 0系新幹線 2013年
2013年のプラレール博限定品。塗装は2003年版に準拠しているが、屋根がグレーに近いシルバーとなっている。2003年版と比較してシャーシの色が若干薄い。パンタグラフも濃いめのグレーで成型されている。ニューひかり号の型で発売された最後の製品。ベトナム製。
0系新幹線〈さよなら運転仕様〉 2004年
「東海道新幹線開業40周年記念スペシャルセット」限定の仕様。光前頭にさよなら運転の装飾が印刷されている。前照灯は黄色、尾灯は赤色で塗装。装飾のアップは
こちら。
ライト付0系新幹線 2014年
「ライト付0系新幹線と東京駅セット」の仕様。大窓車タイプとして初めて登場したもの。中間車のドア枠は薄めの金色。
0系新幹線ひかり1号 2024年
「新幹線開業60周年記念 0系新幹線ひかり1号&超特急ひかり号セット」限定の仕様。ライト機構は省略。
列車名サボ・全席指定サボ・号車札が表現されている。中間車のドア枠はブロンズ色。テールライトは赤く塗られている。
超特急ひかり号 2024年
「新幹線開業60周年記念 0系新幹線ひかり1号&超特急ひかり号セット」限定の仕様。ライト機構は省略。光前頭、ライトは赤いクリアパーツ。