超特急ひかり号 1973年頃
車体色が赤白→青白へ変更される過渡期のものと思われる仕様。
よく知られた「赤白ひかり号」だが、窓周りのステッカー表現化の準備として帯モールドが追加されている。
ちょうとっきゅうひかりごう 1974年頃
前面窓周りが改修された上下箱③時代のもの。
青白初期品は窓周りがステッカーであるため発見時はこれが剥がれたものと思われていたが、ステッカーの跡が確認できず、またこの頃は既にタンポ印刷に移行していた時期であるため、ミスロットなどの何らかの理由でこの仕様で生産されているものが複数存在しているものだと思われる。
ひかり号(ニューひかり号) 1976〜79年
発売当初のライトが窪んでいる初期型。中間・後尾の台車は車輪が直接支持されているタイプ。
ひかり号(ニューひかり号) 1979年
ライト付ひかり号と同型の光前頭パーツを使った後期品。パンタグラフの色が濃い。
複線自動ステーションセットのみの仕様。
ライト付ひかり号 1999年
「プラレール40thアニバーサリーアルバム」のみの仕様。ライトが黄色くなり、屋根の塗装化と窓上の細いラインが追加された。
ドクターイエロー グリーンライン 2001年
2001年の「新幹線まつり」の特賞。ライト機構は省略されている。ライトは前後共通で青いクリアパーツ。連結器は黒色。
0系新幹線〈さよなら運転仕様〉 2004年
「東海道新幹線開業40周年記念スペシャルセット」限定の仕様。光前頭にさよなら運転の装飾が印刷されている。前照灯は黄色、尾灯は赤色で塗装。装飾のアップは
こちら。
0系新幹線ひかり1号 2024年
「新幹線開業60周年記念 0系新幹線ひかり1号&超特急ひかり号セット」限定の仕様。ライト機構は省略。
列車名サボ・全席指定サボ・号車札が表現されている。中間車のドア枠はブロンズ色。テールライトは赤く塗られている。
超特急ひかり号 2024年
「新幹線開業60周年記念 0系新幹線ひかり1号&超特急ひかり号セット」限定の仕様。ライト機構は省略。光前頭、ライトは赤いクリアパーツ。