信号機にも数多くのバリエーションがあります。
セット品ではスタンダードな置くだけタイプのものや、レバーで押して信号を変えるもの、電池を使いストップレールと連動するものなど様々です。
1978年発売。発売当初は商品名ステッカーに「ストップレールつき」と記載されていましたが、J付番開始あたりで削除されています。
また当初は緑色の成型色でしたが、後に赤成型になりました。2014年に商品名そのままにフォルムが小ぶりなものにリニューアルされ、1978年から続いたこのタイプは絶版となりました。
上のものに代わり、2014年に発売された信号機。灯器のLED化に伴い、フォルムが小さくなりました。コンパクトになったのはいいことですが、リアルさが無くなっておもちゃ感が増した印象があります。
1970年代前半のラインナップにあった信号機。車両がレバーを押すと信号の色が変わるギミックものです。
生産期間はあまり長くなく、珍しいです。2個入りなのがなんとなくお得感があります。