ゲームソフト、楽曲CD、トミカ・プラレールビデオなどのメディア系を紹介します。トミカ・プラレールビデオは基本的に非売品で、当時の製品や新製品の紹介、レイアウト紹介のほか、プラキッズをキャラクターとしたオリジナルストーリーが展開されるものもあります。プラレールのセット品に付属していたVHSに始まり、2026年現在ではキャンペーンなどで毎年配布される形式に発展しています。
「ゲームソフト」の類は
その他の製品に掲載していましたが、こちらに移設しました。
ゲームソフト
90年代から2000年代前半までの一時期、プラレールをモチーフとしたゲームソフトがいくつか発売されていました。
パソコン上でプラレールのレイアウトを作ろうという趣旨のシミュレーションゲーム。Windows3.1・Windows95で動作します。
印刷してプラレールの3両単品に被せて遊べるよう、製品にはない車両がメインで収録されたCD-ROM。
パッケージ表紙には東武200系・西鉄8000形・南海30000系・名鉄1200系(?)・西武10000系・近鉄20000系・阪急8000系・小田急30000形と、ことごとく製品化されていない車両たちの写真が載っています。このうち、西武10000系と阪急8000系は後々製品化されました。
気になるのが名鉄1200系らしき車両。全車一般車のパノラマスーパーとでも言えましょうか。既存の「名鉄パノラマスーパー」にこのペーパークラフトの2両を繋げれば正規の1200系っぽくできますが、この当時ラインナップにあったのは「名鉄ブルーライナー」の方。既に6代目箱時代に買っていた人でないと組めません。謎です。
電車だいすき プラレールがいっぱい(1998年12月23日)
PlayStation用に発売されたソフト。タイトルに「プラレールがいっぱい」とあるわりには、ジャケットはリアル寄りの車両CGです。しかも両側にプラレール化されていない小田急30000形EXEと名鉄8800系パノラマDXが写っており、一体なんなんだこれはという感じですが、実はプラレールとは名ばかりで中身はただの運転シミュレーションゲーム。不思議なゲームです。
ふえコントローラであそぼー!!パソコンでプラレール(1999年8月10日)
こちらはしっかりとしたプラレールのゲーム。4つのコースを運転できる「ぼくもわたしもうんてんしゅ」、3Dデータに起こされた1999年当時のラインナップのプラレールを閲覧できる「3Dとっきゅう」、ミニゲーム集「あそぼワールド」、そして当時のカタログを収録した「プラレールカタログ」と、4つのコンテンツが入っています。
「ふえコントローラ」は子供がマウスを使ったゲームを遊ぶのがなかなか難しいということで開発されたものだそうで、「ヒカリアンマイク」に向けて笛を吹くことでソフトを操作できるというなかなか面白いアイテムです。このマイクはWindowsにのみ対応しており、Macで遊ぶ場合はMac用のマイクが必要でした。
もしかしたら「笛コン」のご先祖様かも。
夢がいっぱい!プラレールで行こう!(2002年1月31日)
PlayStation2用のソフト。「デジタルプラレール」の進化版のようなシミュレーションゲームです。自分で組み立てた街の中をトミカ・プラレールを運転して楽しめます。
ナビゲーターキャラの「プラレ」は2001年度プラレール博入場記念品の車掌車がモデルとなっています。
運転台型のコントローラーを使ってプラレールを運転するビデオゲーム。ソフトはコントローラーに内臓されており、テレビに繋げればすぐに遊べます。
最近のものに思えますが、箱写真のテレビがブラウン管でコントローラーもツーハンドルな所に時代を感じます。今の子供たちにはピンと来ないんじゃないでしょうか。
楽曲CD
大変珍しいプラレールの曲のCD。あまり数は多くありませんが、複数発売されています。
GO!GO!プラレール(1999年)
「プラレールテーマソングアルバム」と称されるCD。TARAKO歌唱の「プ!プラレール」「鉄道的哀歌(でんしゃぶうるす)」のボーカル版・カラオケ版と、堀江美都子歌唱の「進め!冒険アスファル島」の5曲が収録されています。しかし「鉄道的哀歌(でんしゃぶうるす)」とは、子供向けにしては渋すぎるタイトルですね。ジャケットの「対象年令0歳以上」というのもそれはそうだろうという感じで面白いです。
館長的には「進め!冒険アスファル島」がとても懐かしいです。
地図も地球儀も知らない 僕らのおもちゃの国 ここは冒険アスファル島!(FOO!)
子供番組のオープニングながら結構良い曲なんですよ。
ビデオ
1991年に行われた「たのしさつなごうキャンペーン」の企画として、「たのしい電車ビデオ付 立体交差セット」の付属品から始まったトミカ・プラレールビデオ(VHS)の配布。以降約10年に渡り大型のセットに付属する形で新作が配布され続け、2002年発売の「いっぱいつなごうブルートレインセット」を最後にセット品への付属が終了。以降はDVDに変わり、現在に至るまで店頭でのキャンペーン配布品や、マクドナルドでの配布品などで新作がリリースされ続けています。
たのしいプラレールDVD2009(2009年)
2009年9月19日から、対象店舗でプラレールを3000円分購入すると貰えたDVD。50周年記念ということで、過去から現在までのプラレールを紹介するパートが含まれているのが目玉です。
プラレールスペシャルのりものDVD2011(2011年)
マクドナルドのハッピーセットで配られたDVDです。プラレールのハッピーセットは2011年10月14日から始まり、開始翌日から先着順でDVDが配られました。何枚用意されたかは不明ですが、全国の店舗で先着順ということでそこまで多くは作られていないものかと思われます。
ジャケット写真のレイアウトに往年のパネルステーションタワーが「クリアドーム(しかくがた)」と「地下直線レール」を使って再現されているのが素晴らしいです。ビデオの内容は通常品等の紹介のほか、ハイパーガーディアン、プラレールアドバンスなどです。