プラロード セット品

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カー単品▶︎
最終更新:2022年3月8日

プラロードのセットは3つ発売され、プラレールの基本セットのように数字が増えるごとに内容がグレードアップする構成です。 自動車単品には000番台、ロード部品には100番台、風景部品には200番台の通し付番が付けられ、セットは300番台が付番されています。
充電池式の車と、通過しながら充電できるチャージベースが入っているので事実上半永久的に走らせられます。 発展が続いていれば良かったのですが、残念ながらセットは基本301〜303の3セットが発売されただけで終わってしまいました。2021年6月29日現在、302と303を展示しています。
[2022年3月8日 追記]
セット301をついに収蔵!これで全3種が揃いました。例によって池谷さんからのご提供です。

プラロード基本セット301(1985年春)
一番スタンダードな基本セット301。地上+高架区間の組み合わせはプラレールと同じような感じですね。チャージベースはガソリンスタンドです。

プラロード基本セット302(1985年春)
ブロック橋脚を多用したクネクネした立体コースの基本セット302。車はスカイランRSターボが入っています。こちらもチャージベースはガソリンスタンドです。
コンパクトなレイアウトですが、カーブを多用していて情景部品も多くあるので結構高密度な印象を受けます。

プラレール基本セット303(1985年10月)
302以上にクネクネした基本セット303。首都高速みたいな感じがします。ターンアウトが追加されてコースも複雑になり、非常に楽しいセットになりました。
車は青いキャンピングカー、チャージベースはレストランになっています。

プラレールコラボセット


先代のプラハイウェイと同様、プラレールとのコラボセットも発売されています。1986年から1988年にかけて発売されており、あまり長く続いたとは言えません。
チャージベースを使用しない電動車がセットされているのがプラレールコラボセットの特徴です。なお、車種名の〈〉内は当館の便宜上の区分です。セット自体には色表記やバリエーション表記はありません。 展示室は旧動力時代後期及び新動力時代初期①です。

レール・ロード踏切セット(1986年)
車種:ロードカー(2階建てバス) 〈赤〉

L特急 レール・ロード踏切セット(1987年)
車種:ロードカー(2階建てバス) 〈赤〉

近郊電車(ブルーライン) デラックスレールロードセット(1988年)
車種:宅配便〈ファミリー便〉

近郊電車(ブルーライン) DXレールロードセット(1988年)
車種:ロードカー(2階建てバス) 〈白〉


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