新動力時代初期①(1987〜95年頃)

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最終更新:2020年9月5日

1987年の新動力切り替えと同時にパッケージデザインが一新され、現在まで続くフォーマットが確立しました。
箱の左側を黄色地にして商品名を記載、右側をパノラマレイアウトで子供が遊んでいる様子の写真というデザインにしてあります。
セット内容から経済がイケイケだった頃の様子を窺い知れます。

ライト付東北上越新幹線セット(1987年)
1982年に発売されたセットの新動力版。90年代初頭まで生産されています。

L特急 レール・ロード踏切セット(1987年)
1986年に発売されたセットの新動力版。商品名に「L特急」が追加され、L特急も新動力化と共に屋根が銀塗装になりました。
中身は前年発売のものとあまり変わりません。同年中に絶版となったようです。

D-51セット(1987年)
基本No.1セットのリニューアル版セット。
新動力移行後の製品ですが、なぜかタイ製の旧動力D51が入っています。

近郊電車(ブルーライン) デラックスレールロードセット(1988年)
近郊電車ブルーラインとプラロードを合わせたセット。レール・ロード踏切セットの発展版で、下のセットの前身になります。

近郊電車(ブルーライン) DXレールロードセット(1988年)
1988年に開通した本州と四国を結ぶ連絡橋、瀬戸大橋をイメージした見るからにデラックスなセット。
近郊電車ブルーラインは常磐線の415系のイメージですが、このセットでは211系に見立てていると考えられますね。
「瀬戸大橋開通記念」と印刷されている個体も確認されています。発売地域か製造時期によって異なるようです。

近郊電車(オレンジライン) おしゃべりステーションセット(1988年)
こちらはおしゃべりステーション(アナウンスステーション)と近郊電車を合わせたもの。

はじめてのセット(1989年)
初めてプラレールで遊ぶ子供向けのセット。自分で手転がしで遊びたい子供のために、レール上から床に下ろせるスロープレールが付属しています。
当時のセットでは定番の架線柱やトンネルも排除され、子供が車両で遊ぶ事に集中できるように工夫されています。

スーパーひかり号 立体ステーションセット(1989年)
2スピード新幹線の同名セットのリニューアル版。車両がスーパーひかりに変わり、車庫が追加されました。
箱写真がピンボケになってしまいました...

通勤電車 自動発車駅セット(1989年)
自動発車駅と通勤電車を合わせたセット。8の字ポイントレールが入った珍しい形のレイアウトです。音入り踏切がセットオリジナルカラーなのがポイントが高いですね。

ライト付ひかり ニュー立体交差セット(1989年)
前年に発売された同名セットのリニューアル版。1988年版では追加の中間車が同梱されていましたが、こちらはそれを無くしたものになります。
収納容器はそのまま流用されているため、1両分の空白が存在しています。
まだ動力切り替えから日が浅いからか、背景に旧動力の通勤電車や電車(青)が写っているのがポイントです。

ライト付ひかり 立体交差セット(1990年)
1990年に生産されたこのセットには同年発売の新製品「自動ターンアウトレール」と直線レール2本が追加され、拡張性と見る楽しさが増えました。

ライト付ひかり号 ビッグステーションセット(1990年)
ギミック盛り沢山な名前の通りの大きな駅。そのセット。定価は12800円です。
2階部のパネルステーションを支えるためのブロック橋脚は白い成型色となっていて、このセット限定のもの。

成田空港セット(1991年)
「新国際空港セット」のリニューアル版と言えるセットですが、かなり豪華になりました。
空港は新規設計に変わっています。

D-51音あそびセット(1992年)
セット限定品のサウンド駅(ちなみに駅名標は「新東京」です)にテンダー付きのD51にブルートレイン24系、更に鉄橋が2つも入っているという、これまたかなり豪華なセット。
定価は7600円。日本がイケイケだった頃のセットですね。

ひかり号ベーシックセット(1993年)
1992〜93年頃に、実情を反映してプラレールの世界でも「ひかり号」の名称が0系から100系に受け継がれました。
実質「ライト付き東北上越新幹線セット」の車両を変えただけのセットです。

ビデオ付 立体交差のぞみ号セット(1993年)
立体交差セットの車両を300系に変えたもの。何かが弾けた影響か、架線柱が省略されてしまいました。
中古で入手したのでビデオは別のものが入っています。(そもそも箱のと違いますし)
・・・そろそろ新幹線に踏切渡らせるのやめませんか?