モノレール箱

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開設::2025年4月22日
最終更新:2025年4月22日

2001〜2003年頃の、トミーがプラレールの方向性を決めかねていた、鞄にドキドキを詰めて内緒の旅に出ようとしていた時代。当時展開しようとしていた世界観に合わせ、2002年に新たな車両シリーズが誕生しました。それがこの架空の懸垂式モノレールたちです。緊急用車両の「緊急レッドレスキュー」、建設用車両の「建設イエローブル」、観光用車両の「特急ブルーリゾート」の3種類が発売されました。
箱デザインは当時の新製品で採用されていた斜めグラデーションスタイルです。タイムステーションD51に始まる架空の世界観に合わせた懸垂式モノレールを展開しようとしていたこの時期ですが、2002〜2003年頃に車両単品の一斉リニューアルが始まると架空車の展開が縮小、現実的な製品の展開がメインとなるようになり、束の間の新しいプラレールの世界は自然消滅。これらモノレールも絶版となりました。
懸垂式モノレールはしばらく後に湘南モノレールと千葉都市モノレールが製品化されていますが、どちらもセット品。車両単品での展開はこの時限りとなりました。

緊急レッドレスキュー

建設イエローブル

特急ブルーリゾート

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