1994年から2003年まで使われていた箱。窓が3枚になり3両全部が見えるようになりました。
頻繁な新製品の開発や車両の絶版が繰り返されたため、製品がラインナップはかなり豊富です。
先代の箱で見られたギミックや車種別の地色分けは無くなり、全て同じ水色基調のパッケージとなりました。
新たな試みとして、実車にカラーバリエーションのある車両の製品化の際に数色を「初回限定品」として少数生産した事があります。(通勤電車、フレッシュひたち)
1994年の登場以来、ほとんどデザインに変更を加えられること無く生産され続けましたが、2000〜01年頃に発売された7代目箱最終新製品では対象年齢表示が箱の前面に移されました。
6代目箱と同様に、新幹線→特急車両(JR→私鉄)→通勤電車→機関車→その他の順で掲載していきます。
私がプラレールを集め始めた頃は玩具店に行くとよく残っていたこの箱ですが、この十数年で流石に見なくなりました。