2011年5月20日に、東京駅地下の
東京キャラクターストリート内に開店したプラレールショップではプラレール博などの限定品とは別に新たな限定品が展開されました。
スカイツリーソラマチや大阪の店舗限定の製品が出るなど、アツい展開を見せていたシリーズですが、2017年を最後に新製品が途絶えています。
「E233系 京葉線」は人気だったようで、2015年に新メカ化され再販されています。ショップ限定品として再販されてから10年が経過した2025年には、通常ラインナップの新しい試みである「地域限定プラレール」として二度目の再販を果たしています。(
10代目箱のページ参照)
生産期間中に箱の印刷に改修が入っているものがあり、「103系大阪環状線」は2013年製造のものと2017年製造のものを見比べると車両イラストの床下の塗りが若干異なっています。