新動力時代中期(2001〜2003年頃)

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最終更新:2022年6月14日

新世紀に入り、セット品のデザインが一新されました。例外もありますが、基本的に黄色部と白色部が斜めカットのグラデーションになっているデザインの箱が特徴です。
21世紀のプラレール新時代を思わせる斬新なセットが数多く出ています。

タワーレールセット(2001年)
グレーの複線橋脚がポイント高いセット。オリジナルカラーのDD51がいいですね。2014年に車両と架線柱を省略した実質的な再販品「4段タワーレールセット」が発売されています。

シーズントライ 紅葉(2001年)
JR東日本の青梅線がモデルのセット。紅葉の立木にオレンジ色のトンネル、リアルカラーの鉄橋と田舎の駅という一見普通そうでとんでもないセットです。
車両は101系とも103系とも言われる「電車」ですが、このセットでは103系に指定されています。ただ何故か箱写真は101系で、しかも青梅線運用ではなく中央線運用の高尾行き。

ドクターイエロー車両基地セット(2001年4月)
2000年にデビューした923形ドクターイエローが初登場したセット。と言っても新規金型ではなく「700系新幹線」を塗り替えたもので、ただの700系のカラーバリエーションになります。
レイアウトはEF-15でんききかんしゃ りったいこうさパノラマセット(1974年)から続く平面+高架の2ルートのものに、車両基地を追加したちょっと豪華なものです。車庫はグレーの本体に緑の屋根を持ったセットオリジナルカラー。
1年ほどの生産期間の途中、2002年上半期に新幹線一斉リニューアルの前段階として700系中間車の金型が変更(ワイングラス型パンタカバー → 新型パンタカバー)されているため、中間車が2種類存在します。

タイムステーションD51(2001年6月)
懸垂式モノレールがメインの大型情景。展開するとモノレール線と地上線が乗り入れる大きな駅になります。 カラーバリエーションとして、モノレールが黒のクリア成型になり、D51も黒く成型された「BLACK」があります。
新動力時代後期①の時代に入ってから、BLACKの本体とこのモノレールを合わせたリニューアル版が発売されていますが、あまり作られていないようで見た事がありません。お持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしています。
[2022年3月22日 追記]
上記にあるリニューアル版を収蔵しました。新動力時代後期①をご覧ください。

ファーストトライセット しろ・あか・あお・くろ・みどり・きいろ・こん(2001年)
入門セットシリーズ。300系はともかく、他の車種がマニアックすぎて何がファーストトライなんだと言いたくなります。 「くろ」に至っては大阪府茨木市で保存されているD51 882号機にグレーカラーのレールと車庫のセットになっています。

機関車基地と整備士5人衆(2002年)
J-20 たのしい列車工場」のリニューアル製品。 EF65形501号機と65号機の2両が付属します。9年後に「修理!点検!車両整備ステーション」として再リニューアルされました。

500系ベーシックセット(2002年3月)
90年代に発売された同名セットのリニューアル版。500系がディテールアップされたリニューアル品に変わり、駅・トンネル・高架レールが入ったちょっと豪華なレイアウトが変わりました。

いっぱいつなごうブルートレインセット(2002年4月25日)
北斗星色のDD51重連が24系5両を牽引する上にプラキッズ8体付きという随分豪華なセット。 付属する駅はセット限定のカラーリングで、赤い柱にピンクのホーム端のライン、駅名標は「北の駅」になっています。
今まで2形式しか無かった24系が新規金型で5両も出てきたので物凄いインパクトだったと思います。

シーズントライ 桜(2002年)
「桜の古都へ!」と言うくらいなので京都行き特急がモチーフだと思うんですが、パッケージ写真は鳥羽行き。
オリジナルカラーの音入り踏切に桜の並木と立木など、ヤバい情景部品てんこ盛りのセットです。

江ノ電 海の見える旅セット(2002年6月6日)
江ノ電の沿線を再現した素晴らしいセットです。鎌倉の大仏、江ノ島、海岸の道路併走区間を再現したプラロード付きのレールが付いてきます。 サーファーと僧侶のプラキッズ2体付き。
全国発売を前の5月25日に江ノ電4駅の売店と鎌倉のおもちゃ屋「ちょっぺー」で600個が先行発売され、先行購入者限定で「陸サーファー」「紫装束の僧侶」のプラキッズ2体が配布されました。

江ノ電 PostPetドリーム1号セット(2002年11月7日)
PostPet. 1997年に誕生したメールクライアントサービスの名前です。そのイメージキャラクター「モモ」とコラボした江ノ電500形のセットになります。
2001年7月1日から2002年1月6日(箱には16日とありますが、誤植です)まで江ノ電500系501編成を塗り替えて「モモ電車」仕様としたものを製品化しているのが特筆される点です。レールはクリアピンクになり、「田舎の駅」もピンク色にされています。 トンネルは緑色のままですが、ポータルをモモ柄のステッカーにしてあります。


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